日記 036 チョコレートの神的さ

チョコレートってうんめえよな。でもおれだけかもしれないけど、チョコレートって、はあ本当に疲れた、さあご褒美だ!っていうマインドのときしか食えないっていうか、うまくおいしく感じられないんだよね。ダラダラとした日々、つまりおれの人生の大半なわけだけど、この時期にチョコレートくってもうまくないんだよな。ニートのとき、おれはコンビニに行くのが習慣だったわけだけど、そんときもいっつも同じグミとエナジードリンクとみたいな感じだった。チョコが食いたくなるくらい限界までがんばって疲れたい。疲れて疲れてさぁ、最初の一口は!?チョコでしょ~。だからチョコにはセッティングが必要なわけだ。で、話変わるけど、チョコって思いついたやつすげ~よな。カカオっていうたぶんそのままじゃ食えもしない、激マズ原料君をどうこうしたら超うまいのできるの。チョコレートは味の幸せ度界でもかなり上位に来てる。いわば神々の飲む蜜であるネクタルみたく甘く、香ばしさはヒマラヤ級。アフリカの大地のうまみを感じます。すげーうまいんだよ、チョコって。だからチョコは儀式的性質を持つ、神的食べ物だと思います。でも準チョコは違います。ぼくは準チョコに対して厳しい姿勢をとっているのですが、それについてはまた筆を別の機会に・・・なんつって。

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