日記 033 ひとは本質的になにをするべきか

なんてたいそれたお題をつけておいて、おれはいまこのことがまったくわかっていない、よっていまから文章化して整理して考えてみよう・・・なにをするべきか。ときましたか。ええ、なにをするべきか。フーン。なにもしたくないなあ。ひとはなにをするべきか、なにかなすべきことがあって存在しているとは思う。そうじゃないとここまで考えさせておいて神様がちょっといじわるすぎると思うから、というおれの特有の楽天家気質がしみこんだ考えだ。でも同時にひとは怠惰なんですよ、なにも与えないと。生けるしかばね、つまりゾンビになっちゃう。だから結構世の中にはゾンビはいると思うんだよね、疲れて頭がチンしちゃってなーんにも考えないゾンビとか天性のゾンビとか。だからなすべきことはある!とおもうんだけどなんだろ、それってかなりかなり考えないとたどり着かない気がして、ましては26のわたくしにはちと荷が重いようにも感じる。だからよくわかんないの。だからたまによくわかんない行動をしてしまうし、よくわかんないまま欲に溺れ、よくわかんないままねる。こわいんだよなあ、よくわかんないとき。最近あんまりきてなかったんだけどさ、最近きたわけ。こわいんだよなあ。

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