日記 037 聖なる12時

ただいま、時刻は12時であります。12時は聖なる時間。なにか特別な力をもっているとおもいます。まず12、という神聖な数字も意味を持っていると思うのですが、時間帯もいいよね、ちょうど朝と昼の中間のいいかんじの場所、みたいな。だいたい気温もちょうどいい、おひさま出てるし。ああいい時間だなあって思うけど一瞬で終わって、13時にはもう午後なわけ。12のつぎは13だから。午後とはPMだから。なんか無慈悲な感じだね13時って、だからちょっと苦手なのかも。14時君はどうだろう、まあきらいじゃないよね、ちゃっかりしてるかんじ。集合時間とかに最適よね、スマートな感じ。・・・とかってさあ、おれは結構、事象あるいは概念にイメージというかレッテルを張っていて、そのうちのひとつが聖なる12時ってやつさ。おれっちのこういうの、もっと聞きたい?聞きたくなくてもまだまだそのうち話すんだけどね。

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