LoLは神ゲー 第一回:おれとLoL

LoLの連載なんてしたって、LoLなんて知ってるひとぜんぜんいないし、時代はヴァロラントなのもわかってます、でもやりたいからやっちゃう。わかんない用語とかでてきてもなるべく解説しようと思ってます。LoLの人口が一人でも増えたらいいなと、思う次第であります。で、前に日記ですこしLoLに触れた回があるので、そちらも一読していただけたら、とおもいます。
（日記38LOLというゲームについて)

あと、LoLっていうげーむはルールがわからないと見ても全然わかんないし、やってみないとぜんぜんわかんない。すごく覚えることがたくさんある。興味のある方はぜひ、公式サイトのチュートリアルをご覧ください
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/how-to-play/

LoL（ろる）はいいげーむなんだよ。チャットは大荒れ、絶対一人はいる暴言ヘイトスピーチマン、ひどい煽りなど、さまざま目をつむらなきゃだけど、いいげーむなんですよ。5対5の対人戦の中で、そこには生身の人間が10人いるわけで、チームがあって、見ず知らずの人と協力するんだ。そこには喜劇も悲劇も笑いもある。ドラマがあるのだ、ロルには。一試合で30分くらいかかるんだ、人と30分も協力しなきゃならないのだ、そりゃ、喧嘩の一つ位起こるだろうし、でもコミュニケーションがしっかりとれて最高な勝ち方をするときもある。チームゲームなんですよ。人とのつながりを感じられる。だからおれはLoLが好きなんだな。

このゲームはすごく時間を食うんだ、本当に時間があっという間に溶ける。一試合30分なんてザラ、長けりゃ1時間弱くらいになるときもある。で、おれは相当LoLに時間を費やしている。毎日ぜったい一試合はやってるし、ひどいときはいちんちじゅうとか、かつては一晩中とかやってた。それほど中毒性があるというか、夢中になれるんだよな。今やおれとLoLは切っては切れぬ関係、つまり蜜月関係にあります。毎日しこしこ勤しむんだLoLに。なんでこんなにやってるんだろう。ランクは一生上がらないし、上達もしてない。ただルーチンとしてやってる。それは、LoLをしていると何も考えずに済む、という事実に由来してる。脳死でできるんだよな。脳死でやってるからうまくならないんだけど、そんなことはどうでもいい。LoLをすると安心するんだ、こころのざわめきが聞こえなくなるくらい集中するんだ。それだけで、おれがLoLをする理由足りうるのだ。本当におれはLoLが好き。LoLは神ゲーなんだ。