日記 027 歩く瞑想法 日記 2023.11.192023.11.23 ねぇママ、どうしてむかしの天才たちは天才だったの?それはね、徒歩(かち)にて移動していたからよ。なんていう教育をしたらアインシュタインが生まれるかもしれない、なんて、今日歩きながらおもっていたんだよね。おれは毎朝意味もなくコンビニまでいって、ものをかったりかわなかったりという奇習慣があるのだが、歩くとやっぱり、こう、いろいろ考えることができるね。歩くときって、たぶん生活の中で一番無心なときだし、軽い瞑想状態に入りやすいのかなあ。とにかく、歩くのはすき、だし、どうやらよいらしい。「文章の磨き方」なんて安直すぎる本を買ったりするおしゃめさを持ち合わしてるわたくしは、読みました、この純粋で無垢な瞳で。歩くのは本当にいいらしいです、文章を書く人にとっては、あるいは、なにかアイディアなどを必要とするジョブならば。理由はとくに覚えていません。でも、まあ、読んでいてそりゃそうだよな、ってどこかで勝手に納得していたというか、フンおれっちもうそれ気づいてるもん、とちょびっと偉そうになっていたのかもしれない。